薬剤師の仕事が辛いから抜け出すための方法【原因別】

薬剤師の転職

薬剤師の仕事が辛い・辞めたいから抜け出すための方法【原因別】

  • 薬剤師の仕事がつらい・・・。
  • 薬剤師を辞めたい・・・。

 

そんな悩みを解決します。

 

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薬剤師の仕事がつらい、辞めたいと感じることはありませんか?

仕事がつらい、辞めたいと感じることは、珍しいことで無いと思います。

私の場合、店舗間の応援や、転職により色々な会社の人を見てきました。

個人的な考えですが、見てきた人の中で8割以上の薬剤師が、仕事がつらい、辞めたいと感じているように見えました。

しかし、一部の薬剤師はキラキラ輝きながら仕事をしていて、私にとってすごく眩しく見えたのを覚えています。

私も輝きながら仕事をしたいと思い、自分の考えや環境を変えた結果、現在では仕事やプライベートが充実し、薬剤師の仕事がつらいという考えから脱却できました。

この記事では、薬剤師の仕事がつらいと感じる原因を3つに分けて、アドバイスしていきたいと思います。

 

【原因別】薬剤師の仕事がつらい、辞めたいから抜け出すための方法

それでは、薬剤師の仕事がつらいと感じる原因を3つ紹介します。

現在の自分に当てはまるか考えながら読んでみてください。

 

仕事を好きになれない

薬剤師になろうと思ったきっかけは何でしょうか?

患者さんのために役に立ちたいから?化学が好きだから?

 

◯才男性

ドラッグストア業務でOTC医薬品の販売を通して、患者さんの役に立ちたいと考えていたけど、品出し、前陳のスピードや、本社から推売品の売り上げを求められ、やりたい仕事では無かった。

◯才女性

本当は研究者になりたかったけど、研究者になれるのはごく一部の人間で、現在は調剤薬局勤務で化学とは程遠い仕事をして、接客スキルや薬を出すスピードばかりが求められ、仕事を好きになれない 。

 

「好きではない仕事」という考えが、ストレスになり苦しんでいる薬剤師の方が結構います。

しかし、知っていてほしい事があります。それは、「好きな仕事が出来ていて、それで生活していけいる人なんてごく一部」という事実です。

やりたい仕事が出来たらうれしいですが、簡単なことではありません。

おすすめの方法は「好きな仕事」という考えから、「できる仕事」という考えにシフトすることです。

「できる仕事」ということは、「向いている仕事」ということになります。

「向いている仕事」は、仕事で結果が出やすくなります。

結果が出れば、周りの人たちが自分を認めてくれるようになり、自分に自信が生まれてくるようになります。

しかし、「できる仕事」というのは、最初から仕事が完璧にできたら誰も苦労しません。

薬剤師の仕事に限らず、初めて取り掛かる事は当然苦戦するでしょう。

そこで、できないことが原因でストレスをためてしまうと仕事を辛いと考える原因となってしまいます。

初めから完璧に出来ると考えるのではなく、目標を細分化することをおススメ。

小さな目標で、成功体験を重ねることで自信が付きます。結果、大きな目標にたどり着くのです。

小さな目標だといって、馬鹿にする人もいるかもしれません。

しかし、馬鹿にしてきた仕事が出来る人も、最初は出来なかったこと。

他人とは比較せず、自分の考えをしっかり持って今の仕事を学び続ければ、小さな目標を達成し、いずれはより大きな目標を達成できます。

現在の仕事を学び続け、薬剤師の能力は必ず高まり、仕事が出来るようになる。そうすれば、周りから認められ、仕事が好きになるかもしれません。

つまり、「できる」→「向いている」→「認められる」→「好きな仕事」という流れが生まれるのです。

 

やらされている感がある

薬剤師の仕事が辛いと感じる原因には、やらされている感があることが原因かもしれません。

「やらされている」、「やらなくてはいけない」という考えで仕事をしていると、仕事に対してつらいという感情を持ってしまいます。

「自分からやっている」、「自分のためにやっている」という考えで仕事をすれば、働きがいが生まれ、仕事に対してつらいという感情が無くなってきます。

なので、「自分からやっている」、「自分のためにやっている」という考えを持つには、「自分の目標」を持つことが大切

先ほどの話と少し被る部分があるかもしれませんが、「自分の目標」を持つことは、小さな目標でもいいのです。

小さな目標でも、達成したときに、少しでも自分自身が成長したと感じられれば、仕事に対する考え方がかなり変わってきます。

「こんな仕事・・・。」という考えではなく、「こんな仕事でも、自分のためにできることをする」という考えに変わっていくのです。

最初の方に、キラキラ輝きながら仕事をしている薬剤師がいるという話をしました。

このような人は、「自分の目標」を持って仕事をしている人のことで、率先して仕事を行い、自分の成長を楽しみながら仕事をしている人たちなのです。

 

職場の環境に原因がある

人間関係に悩んでいる、研修制度が整っていなくて成長できない、給料が安い・・・など、 職場の環境によって大きく依存する原因に対して、ある程度のところまでは自力で改善することが出来ます

 

人間関係に悩んでいるなら、店舗・部署異動をしたり、研修制度に不満があるなら、e-ラーニングを受講したり、給料に不満があるなら、もっと上の役職について給料を上げる努力をします。

それでも、ある程度の努力はするが改善されなく、薬剤師の仕事が辛いと感じるなら思い切って転職するのもアリだと思います。

職場の環境によって大きく依存する原因の解決には、店舗、部署異動や転職を行うしか方法はありません。

転職を考えるのは、職場環境の改善に努力して、それでも仕事が辛いと考えてしまう場合の切り札に取っておきましょう。

 

薬剤師がつらい、辞めたいと思ったら取るべき行動

薬剤師を辞めたいのか、職場を辞めたいのかを考える

薬剤師が転職に有利な職業と言っても、なるべく転職回数は少なくしておきたいと考えるべきです。

そこで、薬剤師を辞めたいと考えた後に、薬剤師自体を辞めたいのか、職場を辞めたいのかを考えてみましょう

辞めたいと思ったからには、何か理由があるはずです。

それぞれの理由に当てはめてみて考えてみましょう。

 

薬剤師自体を辞めたいと考えた場合

薬剤師を辞めたいと悩んだら、薬剤師の業務のどの部分が嫌なのかを考えてみましょう。

わたしの場合、新卒でドラッグストアに就職し、調剤業務も経験しました。

しかし、仕事をしていくうちに、接客業という仕事が自分の性格に全く合わないというのがわかりました。

さらに、シフト制という不規則な生活スタイルが、追い打ちをかけるように心を消耗していき、逃げるように会社を辞めました。

薬剤師という仕事は医療職なので、不特定多数の人と接しなければいけません。

転職してもまた同じような仕事を行わなけらばいけないという恐怖で、本気で薬剤師を辞めたいと思いました。

しかし、せっかく苦労して取得した薬剤師という資格を無駄にしてしまう勇気はなかったので、薬剤師転職エージェントを利用して転職活動を行いました。

転職エージェントにでこのような悩みを相談したところ、薬剤師にもいろいろな職業があることを教えてもらい、サービス業以外の業種に転職することを勧められました

その転職エージェントのサポートもあり、現在では製薬メーカーで品質管理兼薬事関連業務を行う仕事をしています。

 

参考記事
薬剤師が品質管理の仕事をした感想!年収や業務内容を解説

続きを見る

 

わたしの場合、不特定多数の人と接するのが苦手なので、薬剤師としては致命的だと思います。

しかし、薬剤師を辞める前に転職エージェントに相談し本気で考えてみた結果、薬剤師でもMR、治験、品質管理、薬事など、いろいろな面から医療に携わることが出来ると知り、薬剤師として働いていく可能性が広がったのです。

 

職場を辞めたいと考えた場合

薬剤師自体を辞めたいと考えた場合でも、業種を変えれば薬剤師として働き続けられる可能性が広がるとの話をしました。

おそらく、ほとんどの方が薬剤師自体を辞めようとは考えなくなったと思います。

わたしのように、接客が嫌になったという理由では、転職をして根本的に業種を変えざるをえなかったです。

しかし、そうでない場合もあります。

状況によっては、職場を辞めなくても済むかもしれないのです。

わたしの場合、新卒でドラッグストアに就職し、OTC業務を行っていました。

しかし、接客業で消耗していたので、会社を辞めることを考えたのですが、調剤ならばと思い異動届を出してみました。

勤めていた会社には調剤併設店があったので、会社を辞めることなく仕事を変えることが出来たのです。

人間関係や業務量の多さで悩んでいるなら、店舗を変えるなどの手段を取って、会社を辞めない方法で解決することが考えてみてはいかがでしょうか?

 

職場を辞める前に転職活動する

会社を辞めると決めたら、職場を辞める前に転職活動しましょう。

理由は2つあります。

金銭的・時間的余裕が生まれる

自分の価値が理解できる

 

順番に説明していきます。

 

金銭的・時間的余裕が生まれる

職場を辞めた後に転職活動をしてしまうと、金銭的・時間的な余裕がなくなり、焦って次の会社を決めてしまう可能性があります。

転職活動する上で、内定をいくつかもらっている状態で転職先を比較するのが上手なやり方です。

なぜなら、年収アップの可能性があるからです。

第一希望の会社から内定をもらい、ほかの内定先より年収が低いことで迷っているなら、エージェントにその旨を伝えることによって、うまく交渉してくれる可能性があります。

 

自分の価値が理解できる

まずは、退職する前に自分の市場価値を知ることが大切です

転職活動を通して、年収が上がるような転職先を選びたいところですが、年収が下がってしまうような求人しか案内されない場合があります。

市場価値というのは、世間的に見た自分の存在価値のようなものです。

退職前に、自分の市場価値を知ることによって、今の会社に残るという判断が出来ます。

 

会社を辞めると決めたら

会社を辞めると決めたら行動に移すのみです。

まずは転職活動をして、次の会社を決めてしまいましょう!

辞めるまでの流れを説明します。

 

上司に辞めると伝える

まずは、直属の上司に退職する意思を伝えましょう。

引き留めをしてくる上司もいるかと思います。

必ず、強い意志を持って伝えてください

次の転職先が決まっているなら、そのまま伝えましょう。

まだ、決まっていないのであれば、前向きで個人的な理由を付けて伝えるのをおススメします。

わたしの場合は、「薬剤師として他の業種を経験したい」と伝えました。

遅くても会社を辞める1ヵ月前に、退職する意思を伝えましょう。

▼5分でできる退職・転職理由の考え方▼

退職日の決定

会社によっては、退職するのに必要な書類の記入を求められたりします。

また、有給は労働者に認められた権利なので、退職日に合わせて有給をどんどん消化させていきましょう。

 

退職日当日

経費の精算や手続きなどがある可能性があるため、退職当日は早めに出勤しましょう。

身の回りの整理整頓を行いますが、情報の持ち出しなどは厳禁です。

退職してもどんな形でかかわるか分からないので、あいさつは丁重に行いましょう。

 

退職を円満に行うには?

会社を辞めたいけど、なかなか退職できずに悩んでいる人も多いと思います。

わたしの2回の転職経験から、円満退職の秘訣を紹介します。

 

辞める意思を固める

なんとなく会社を辞めようと考えると、上司からの引き留めに失敗してしまう場合があります。

・会社を辞める理由は?
・この会社ではダメなのか?
・転職することのメリットは?

このあたりの質問に即答できないと、引き留めに失敗してしまう可能性があります。

前向きで個人的な理由を付けて伝えると円満退職しやすいです。

しっかりと自分の気持ちを固めて伝えてみてください。

 

辞めることを伝えるタイミング

忙しい時期に辞める意志を伝えても、ゆっくりと話を聞いてもらえません。

最悪の場合、伝えるタイミングを失って、うやむやになってしまう可能性があります。

なので、朝早めに出勤して伝えるか、就業時間後に伝えることをおススメします。

もちろん、タイミングを見て日中忙しくない時間があれば、その時に伝えましょう。

 

今すぐ辞めたい場合

人によっては、今すぐ辞めたいと考える人もいるかと思います。

わたしの場合、新卒で入ったドラッグストアから逃げるように辞めましたが、退職を伝えてからの時間が一番苦痛でした。

もともと直属の上司との関係が良くないので、退職を伝えたことで関係がより悪化してしまい、上司の言動や態度によって1分が10分に感じるほど精神的に追い詰められました。

お金は要らないから、今すぐこの空間からいなくなりたいと考えたほどです

 

大好きなX JAPANの曲を、エンドレスで頭の中に流すことによって乗り切れました。

 

精神的に追い詰められている状況で、辞めることを切り出すのはかなり勇気がいることです。

「精神的にきてて今すぐ辞めたい」「パワハラで悩んでいて辞めたい」など、そんな状況にいるのなら、退職代行を使うことをおススメします。

すでにメンタルに不調をきたしている場合ですね。

夜眠れなかったり、食事がのどを通らなかったり、気分が落ち込子むことが長期間続くようなことがあれば、専門家に見てもらいましょう。そして、病気と診断されたならば職場との距離をとりましょう。

 

メディアに掲載された実績があるので、十分信頼できる会社です。

わたしが転職活動していた時期は、このような退職代行というサービスはありませんでした。

費用は数万円かかってしまいますが(※退職届など、退職手続きに関する書類は自分で用意する)、即日対応、会社と連絡を取る必要が無い、離職票を送ってもらえるなどのサービスが受けられると考えると、決して高い金額ではないと思います。


言葉は悪いですが、「今すぐ会社をバックレることが出来る」ということですね

 

もし、本当に悩んでいるなら、一度相談してみるのもアリなのではないかと思います。

 

関連記事薬剤師は退職代行を使わない!退職代行業者のリスクやメリットを解説

まとめ

いかがでしたでしょうか?

薬剤師の仕事が辛い、辞めたいから抜け出す方法を紹介しました。

どの方法もすぐには効果が出ないかもしれませんが、続けていくとすこしずつ効果が表れ「つらい」という気持ちが薄れていくと思います。

すでにメンタルに不調があるなら専門家に診断してもらうのが良いと思います。

私の場合は、メンタルの不調が表れる寸前で仕事を辞めました。

しかし、その後に着いた仕事は、小さな目標をコツコツと積み重ねていくうちに、周りから認められるようになり、仕事が楽しくなっています。

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最後になりましたが、この記事が参考になればうれしいです。

 

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