薬学ゼミナールの評判は?費用はいくらかかる?【わかりやすく解説】

薬剤師の勉強

薬学ゼミナールの評判は?費用はいくらかかる?【お祝い金についても解説】

・薬学ゼミナールの評判は?

・費用はいくらかかるの?

 

そんな疑問を解決できる記事を書きました。

 

この記事を書いている私は

ドラッグストア、調剤薬局、製薬メーカーなど薬剤師関連の仕事を色々経験したことのある薬剤師です。ブログにて薬剤師に関する記事を書いています。

 

薬学ゼミナールの評判と費用って気になりませんか?

薬剤師予備校が沢山ある中で、後悔しない選択を行わなければいけません。

この記事を読めば、薬学ゼミナールについて徹底理解できるようになってます。

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

この記事で解説する内容

・薬学ゼミナールの費用がわかる

・薬学ゼミナールの評判がわかる

 

薬学ゼミナールって?

薬学ゼミナールは薬学生の95%が使っている青本で有名な、国内最大手の薬剤師国家試験予備校です。

最大限の努力を惜しまない、100%のパフォーマンスを発揮することがプロ意識と考えた質の高い講師陣を育成。

薬学ゼミナールは予備校だけでなく、薬局もや医療法人も展開している企業です。

予備校として40年以上にわたる歴史があり、そこで蓄積されたノウハウで国家試験合格へのサポート。

各大学からも認められている企業となっています。

薬学ゼミナールには2020年現在で全国に15教室あり、そこでは約150名の講師が在籍。

講義だけでなく質問の受付や面談などしっかりとしたサポートが行われています。

 

薬学ゼミナールでは、薬剤師国家試験が年々変化している過程でカリキュラムを毎年改善しています。

全国の薬学部でも薬学ゼミナールから講師を招き、国試対策の講義を行いっていますね。

私の学生時代にも、大学に薬学ゼミナールの講師が来られて国家試験対策の講義を行っていました。

 

薬ゼミは学生からの評判もよく、大学での講義はとても人気がありましたよ。

 

薬学ゼミナールの評判は?

第104回薬剤師国家試験の6年制既卒者合格率は43%でした。2人に1人試験に落ちる結果となっています。

薬ゼミは6年制既卒者約4,527人の中、約80%ほどの合格者を出しています

第104回薬剤師国家試験の薬学ゼミナールの合格率と6年制既卒者の合格率を比較すると以下のようになります。

 

合格率
薬ゼミの6年制既卒者約80%
全体の6年制既卒者約43%

 

 

ツイッターなどで薬ゼミの評判を見てみると、薬学ゼミナールに通ってよかったという意見もあります。

 

薬学ゼミナールの授業料は?

 

2020年度の薬学ゼミナールの授業料は以下のようになっています。全部で4コース用意されています。

※教室によって、選べるコースの違いがあります。

コース名開講日入学金授業料合計
4月コース4月20日50,000円1,120,000円1,170,000円
5月コース5月8日50,000円1,120,000円1,170,000円
6月コース6月1日50,000円1,020,000円1,070,000円
9月コース9月1日50,000円920,000円970,000円

 

上記の金額に青本代は含まれていませんが、講義資料、確認テスト、統一模擬試験3回分、オリジナル問題集等の費用は入っています。

また、全日コースに限り、割引制度も用意されています。

 

割引対象者割引額
早割3月16日までに申し込んだ人授業料より30,000円割引
リトライ割引2019年度薬ゼミの全日制コースに在籍していた人※短期コースを除く入学金免除&出席率に応じて
授業料最大25%割引
のりかえ割引2019年度他の予備校の全日制に該当するコースに在籍していた人入学金免除&授業料15%割引
※証明書類が必要

 

 

前年に100%授業に出席した人は、割引率が25%も受けられますよ。

 

薬ゼミの合格お祝い金について

 

 

薬ゼミは合格お祝い金が10万円も貰えます。

お金の振り込みは5月前半のようですね。

がんばって出席しておきましょう!




薬学ゼミナールのメリット・デメリット

こちらでは、薬学ゼミナールに通う際のメリット・デメリットを紹介します。予備校選びの参考にしてみてください。

薬学ゼミナールのメリット

青本を使って講義が進む

薬学生の95%が使っている青本を基本に授業が進んでいきます。

もちろん新出題基準に対応していますし、図や表も豊富です。

フルカラーなので勉強しやすかったのを覚えています。

 

カバー裏の、オリジナルポイント集もうれしいですよね。

 

病院や調剤薬局に就職した際も、薬学ゼミナールの参考書を使う場面もあるかと思います。

長く使えるので持っておいて損はないです。

 

講師の人数が多い

薬学ゼミナールの講師の数は、薬剤師予備校の業界では1番になっているので、各々の教室で全員の生徒に適切な対応を出来る人数がそろっています。

各講師は専門書だけでなく、学会への参加や病院での長期間の実習期間を通て勉強したことを学生に共有しています。

しっかりとした知識があるため、生徒からの評判も高いです。

 

統一模擬試験が年3回受けれる

薬学ゼミナールの統一模擬試験というのは、各大学の現役の生徒も受ける大規模な模擬試験となっています。

模擬試験の結果から自分の弱点や強みを洗い出し、今後の薬剤師国家試験に向けた勉強の参考となるでしょう。

全国の試験データから自分がどの程度理解しているかを客観的に判断できますので、模擬試験を受けることは大変有意義なことです。

薬ゼミの生徒なら、模擬試験の問題についてわからないことがあれば、すぐに質問できる環境が整っています。

 

就職セミナーが開催されている

各薬学ゼミナールで、予備校生向けの就職セミナーが開催されています。

大手企業はもちろんの事、地元の調剤薬局などが参加。

合同就職説明会では得られないような、身近な情報が手に入ります。

毎日通っている場所で就職セミナーが開催されるのは、忙しい受験生にとっても大変メリットのあることですね。

 

講師に質問できる環境がそろっている

授業の進行に合わせて、前日の講義の復讐テスト、1週間を振り返るテスト、1ヵ月の講義を振り返るテストが行われています。

間違えてしまった問題やわからない事については、とことん講師に質問できる環境が整っています。

万が一、体調不要などで授業を休んでしまっても、その日授業に使用したプリントなどは取っておいてくれますので気軽に相談できます。

 

薬学ゼミナールのデメリット

授業料が高い

申し込むコースによりますが、授業料は100万円前後してしまいます。

その代わり、授業は月から金曜日まで行われ、充実したサポートを受けられます。

100万円前後のお金を高いと考えるか、将来の投資と考えるかはよく考える必要があります。

 

通学時間が無駄

家に近所に薬ゼミがあれば問題ないのですが、そうでない場合の人がほとんどだと思います。

電車で通ったりする場合は、その通学時間がもったいないと考えてしまいますよね。

そのような場合は、参考書や、薬ゼミのオンライン特典を通学中に利用して勉強するなど対応しましょう。

※薬ゼミのオンライン特典につきましてはHPを確認してください。

 

コミュニケーションがめんどくさい

教室という空間があるので、人とのコミュニケーションが発生する場合があります。

予備校には友達を作りに行くわけではないので、仲良くなる必要はないと個人的には思います。

しかし、周りは楽しそうにグループで勉強したり、昼ご飯を食べている中、自分一人で過ごすには辛いものですよね。

そのほかにも、薬ゼミ主催の懇親会や合格パーティーが行われたりと、グループで過ごすのが苦手な方は大変かもしれません。

一方で、薬剤師国家試験に向けて同じ目標を目指す仲間を作ることはモチベーションアップにもつながるので、自分の性格と比べながら考える必要があります。

 

強い意志があれば周りの雑音は気にならないのかもしれませんが、友達を作ることによって予備校に通うモチベーションが保てますよ。

 

 

授業のスケジュールが濃い

薬ゼミは、9時30分から前日の講義内容の確認テストを行うことから1日が始まります。

この9時30分というのは、薬剤師国家試験開始時刻と同じで、本番への習慣作りの意味を込めて行われています。

平日の終了時間は17時30分。

その後に補講もを行うこともあるので、帰りが遅くなることも間々あります。

家に帰っても授業や小テストの復習を行ったりと、過密スケジュールで日々が過ぎていきます。

自分のペースで勉強を行いたいと考えている人には、合わないことがあるかもしれません。

 

土曜日も補習が行われたりするので大変ですよね。

 

 

まとめ:薬ゼミは信頼できる講師が豊富

薬学ゼミナールは、40年以上にわたるノウハウと、質の高い講師陣がそろっていて、薬剤国家試験に向けたサポートはばっちりだと思います。

しかし、100万円前後の授業料と、ハードなカリキュラムをこなさないと付いていけない問題があるため、よく考えて予備校選びをしましょう。

 

P.S.

薬剤師国家試験に落ちてしまい、このサイトを見ている方もいるかと思います。

次の試験に受かれば問題ないですよ。

働いてみて分かるのですが、国試に1度や2度落ちたからと言って、社会的に不利になるということは全くありません。

みなさんが、試験に受かり薬剤師として活躍できることを応援しています!

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